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河野太郎氏は自民党の中でも夫婦別姓の法制化には理解を示している1人です。ただ副大臣がそう思ってもなかなか進展には結びつかないのが残念です。 ■ 「私は、法務副大臣という前に、個人的には夫婦別姓、選択的に認めてもいいのではないかと思っております。確かに、たなざらしになっている期間が長いわけですから、議員立法でもこれを実現したいという方もいらっしゃいます。国会の審議の入口というのはいろいろあってもいいのではないかと思っております。」(2006年3月22日 参議院 法務委員会にて) 目の覚めるような発言です。「個人的には」と前置きがありますが、閣僚が「選択的に認めてもいい」と考えを発表したというのは画期的なことです。 ■ 「だいたい、この法案は、党議拘束が必要な法案だろうか。臓器移植法と同じく、本会議で、各議員がそれぞれ投票すれば良いではないか。」(「ごまめの歯ぎしり」04年3月13日号) 2004年に夫婦別姓の法案提出が自民党内で見送られた時、河野太郎氏は自身のメルマガ「ごまめの歯ぎしり」04年3月13日号にて、自民党内にある法案提出の慣習について疑問を呈しています。自民党では慣習として政府提出法案でも議員立法でも、自民党内で安全に党議拘束がかけられるほど党内で意見が集約されるまで法案提出はできないようになっています。これは自民党の運営方針ですが、河野太郎氏は国会法を無視していると批判しています。さらに臓器移植法案と同様に、党議拘束を外して記名投票すればいいとも発言しています。同じことを2006年3月15日衆議院法務委員会で枝野氏も述べています。 |
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